ふじおか形成外科・美容外科
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陥入爪(巻き爪)
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陥入爪(巻き爪)
診療概要
治療法
陥入爪とは
足の爪(特に親指)の側方が食い込んで痛みのある状態。
炎症(爪郭炎)を起こし、出血しやすい肉芽腫を生じ悪臭のすることもあります。
原因としては、先の細い靴やハイヒール、安全靴など履き物の問題と、深爪をすること、ケガによる場合もあります。
よって、治療にあたってはこれらの問題が改善しなければ再発は避けられません。
高齢者では歩かなくなることで爪がくるっと丸く巻くことがあります。
痛んだり化膿したりする場合が多く見られますが、形成外科で治療を受けることで症状が改善します。
陥入爪の治療方法
【軽度の場合】
抗生剤軟膏や痛み止めの内服薬の治療で改善する場合が多いです。
中等度以上の場合
手術の対象となります。当院では、食い込んだ部分の爪を肉芽とともに切除する治療を行なっています。通常、1回の治療で改善します。一般的に通院は手術も含めて2〜3回です。
あまり繰り返す場合には、食い込む部分の爪を生えなくする処置をすることもあります。
10分程の手術で、出血の有無の確認後、帰宅できます。外来時間ですぐできますが、術後包帯などで靴が履けない場合もあるので、スリッパ等での来院をお勧めします。
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