コラム

 
2018.03.31

紫外線対策について

春爛漫!
桜もあっという間に満開になり、日中はもう初夏の日差しを思わせます。
思わず日に向かって背伸びして、体いっぱいに光を浴びたい気持ちになりますよね。
しかし、紫外線は夏に向かって急上昇!強くなってきています。
紫外線対策は万全ですか?
夏と同じ対策をしましょう。
みなさまご存知とは思いますが、夏に向けての紫外線対策の再確認です。

汗ばむ季節になるとスキンケアもさっぱりとさせたい気持ちになりますが、季節に関わらず保湿を基本にしてくださいね。
その後に日焼け止めクリームを念入りにつけてください。(ムラにならないように塗ることがポイントです)
真夏は一度塗った後、もう一度重ね塗りをするのも効果的という説もあります。

「日焼け止めクリームを塗ったからもう大丈夫!」という言葉をよく耳にします。
しかし、日焼け止めクリームは万能ではありません。
その上からUV成分入りのファンデーションをつけお化粧することや、帽子、日傘でカバーすることで、初めて紫外線対策の効果を上げることができます。

それでも、行楽シーズンともなれば、万能を期したはずなのに日焼けしてしまった経験もおありかと思います。
特に車の運転やドライブ車中での日焼け。直接日に当たったわけではないのに…と、くやしいですよね。
車中は特に運転席のある前側の席はガラスのUVカット率が低いのをご存知ですか?
ここ最近の車はUVカットされている車も出ているようですが、それ以前の車はカット率は後部座席が99%くらいで前は低い(法令で禁止されている)、との説明を購入時に受けたことがあります。
なので、前の席は窓、ボンネット、路面などに反射した紫外線を浴びてしまうのです。
では、どうすればよいのでしょうか?
私は、UV対策グッズを駆使しています。

それでももし日焼けをしてしまったら、まずヒリヒリしている間は、しっかり冷やしてください。
ヒリヒリが治まったら、保湿をします。保湿パックなども効果的です。
紫外線は日焼けやシミ、ソバカスの他、肌を老化させる作用があります。
肌を乾燥させ、ひどければ皮がむけたりします。
それは、小じわになり、たるみにつながります。
男性によく見られる、老人性のイボも紫外線が原因の一つと言われています。

保湿をしっかりしていただいた後は、エステに来ていただき、イオン導入をすることで肌の奥に美容成分をしっかり入れ込み、肌の回復を助けてあげることが効果的です。

 

イオン導入の詳細はこちらから

これからの季節、スポーツにレジャーにと活動的になりますよね。
せっかくのよい季節、紫外線には注意しながら、その後のケアをしっかりすることで、楽しんでください!
当院では、そのお手伝いをさせていただきますので、ぜひ、ご利用ください。